怒濤の半年
5月からの落ち込みはだんだんと復旧に向かってはいるけれども
人生の事・仕事の事・彼女の事からんで、なかなか立ち直れない。
先週は久々に近場でヲタトークをしながら飲み会。
うん、精神が元気になっていくわ。 またよろくしく。
ブログを初めてから、自分の精神状態含め怒濤の半年でした。
正直、握手会やらバスツアーってずっと憧れだった。
若い頃は金なく行けなかった。そんなチャンスがやっと回ってきた感じ。
なんかね、握手会に参加する前から「いくの辞めようか」と迷っていたのよ。
実際に目の前に彼女と出会ってしまったら、私いったどうなるのかなと。
彼女への想いそのまま継続できるんだろうか。
いや、もっと想いが強くなるっかも。そんなこと考えていたから。
自分の中にあって彼女は特別な存在。
自分の中で勝手に『神』として祭り上げていたわけさ。いまから思うと。
本体。卒業以来、ずーと待ち焦がれていただけに、
期待が期待を産みますます神になっていく。
正月早々、彼女との握手会。ここではガチガチに緊張していた。
初めての握手会「神キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!」状態。
でもね。
初回バスツアーに参加して、ぬるーい進行にすこしがっくり。
握手も二回目となると、普通にこなして
期待も度が過ぎると妄想。「彼女はそうに違いない」って。
ありのままの彼女ではなく、『幻の彼女』を見ていた。
ブラウン管を通して、コンサ現場を通して勝手に妄想していた
それを彼女だと思っていた。
バスツアーで目の前にして、自分の中の妄想ががらがらがら崩れていくのよ。
あれ、彼女ってこんな子だったの?
ディナーショーにいって、また、がらがら妄想がくずれていくのよ。
あれれれっ。
もちろん、新しい側面が見えたことも良かった事ではあったのだけど。
(2度目のバスツアーは報告を読むと参加した方がよかったみたいだ)
GWにはディナーショー初日と最終日に参加。
初回、握手とポラの時に、だいぶんきつい言葉を彼女にかけてしまった。
期待も過ぎると、大きな落胆になってしまう。そんな想いをぶつけてしまった。
m(__)mもうしわけない。
いってしまった後、悔いること数時間。帰宅からも自問自答。
なんであんなこといってまったんかい。それも初日やろが。
自己肯定したくても・・・・そんな、せっかくの初日やぜー?
最終日は、絶賛しておきましたが、
あっちゅと握手している時間の方がずっと長かったです。
バスツアーでであった圭ヲタの方々と話していても、
すごいなと思ったのは、私は妄想に恋していたのに
濃い圭ヲタさんたちは、彼女をもっとよく知っているわけさ。
そんな所も分かった上で、応援しているわけよ。うー違う。
その違和感。
私はそんなファンになれるのかな。