デジタル音楽の行方

ちょっと音楽業界には刺激的な本。

アーティストには味方を、既存の音楽資本企業家には敵になるかもしれない
デジタル技術の現在と、未来への提言をしている。

書いている人はＭＩＤＩ規格にも関わったミュージシャンと
音楽ライセンスについてかかってきた人。

アメリカには、
コンサート終了後にそのコンサートの音源ＣＤを購入できるサービスがあるんだな。
グレート・フルデッドだけじゃないんだ。

正規に購入できるなんて。うらやましいぞ。

実をいうと、テレビＣＳなどでやっているコンサート動画よりも
昔のようにライブ音源ＣＤが欲しい。

でも発売されないからさー　

音源きくと　ますます　コンサート行きたくなっちゃうんですよ。
ＣＤ売ることよりも、音源がより沢山の人に聞いてもらうチャンスが増え
コンサートに参加する人がふえたり、関連グッズを購入する人が
ふえるそんなビジネスもでるもできるんかなーと。

ハロもいろいろな多面展開しているのは正解の一つなのかもしれない。
だからさー、ライブ音源正式に売ってくれよーっ。
こっちにもソ○ー縛りがあるんかい？

ＤＶＤ、ファンクラブ限定ＤＶＤにならない音源をさーっ。