感情を揺さぶられるフットサルというドラマ

ハロプロのコンサートやイベントは行くけど、フットサルはちょっと・・・
という方もいらっしゃると思います。
いま、私はフットサルというドラマに感情を揺さぶられています。
ASAYAN気分というか、なにかそんなものを感じます。


12/15 スフィアリーグの初回16時開始なので、
2時間遅れの追っかけ再生で、CSの生中継をみておりました。
昨日もついつい録画見直し。試合結果は分かっているのにね。


5月の大会かな?始めてPK戦になった我がガッタス×カレッツァの決勝戦
是永のはじめで見せた弱さ、みうなの立候補、そして勝利。
(このあたりの詳しいことはガッタス本にあります。)
敗者のキャプテン河辺の凛々しさ。(なんで引退なんだよー)


戦った両者に感激してしまいました。
勝った側も涙し、負けた側も涙する。それにつられて涙する私。


なんだろう。普通のスポーツでも同じ様なドラマがあるんだけど
あまりワクワクしないんだよね。
サッカー日本代表は少しわくわくするけど涙はないな。
プロ野球の外野席にいっていた時は騒ぎにいっていただけだったしな。


今回録画を見直してみて、時東の発言にこうあった
「PK戦の練習はしていたけど、実際にやったのは始めて」


話しつつ、うれし涙をタオルで拭くので鼻がダンゴになる時東。
インタビュー終わった後に、飛び回りはしゃぐ時東。
ゲームの時の真剣な目、様になったゴレイロ・フォームとの落差。
ゴレイロゴールキーパーね)


もしこの試合もプロリーグのように、日常になってしまったら、
参加している側にも感動は少なくなるかもしれない。
プロ野球の選手が毎回勝った負けたで涙していたら、大変だもんな。


やる側が「始めて」というのが、 
すごく新鮮に映り、感動させるのかもしれない。