ダンサーという生き方

今週前半は、風邪で半分仕事・半分寝ていたので、自宅でTVをみているとCDの宣伝のためにtrfがやたらとでてくる。


デビュー当時のtrfころボーカルには注目してみいてたけど、「ダンサー何?必要?」という形でグループを見ていたのを思いだす。
ごきげんよう」には、DJとダンサーさんのみの出演だったのだけど、私に取って衝撃的な発言をしていた

小室さんにダンサーとして来てほしいといわれて、いってみたらボーカルはいるしDJもいるし。
オレ達は、ダンサーメインでやっていくつもりでそれまでやっていたからびっくりだった。

その次ぎの話は、全く知らなかったので超しーげきでした。

trf、最初のころは「アルバイト気分」でやっていましたよ。ダンス教室を持っていたので、教室に先に予約があればそれを優先していたし。

その当時、今に比べてダンサーは職業として優遇はされてはいなかったのだろう。
それにしても、あれだけ大ヒットしていたtrfに、アルバイト気分で参加していたとは。
信じられなかった。


その後ダンサームーブメントでダンサーが、またラブマシーンをきっかけ?として振り付け師(コレオグラファー)が
注目を浴びる日がくるとおもうと感慨深い。


さて、「スーパー・チャンプル」という鈴木サリナ等が司会をしている
http://www.ctv.co.jp/chample/
関東では深夜枠(今日は、日本テレビ25時29分から)
で、様々なダンサーがでてくる番組がある。


私はこの番組がもともと大好きで見ていた。
http://blog.goo.ne.jp/strong_mao/
ポリシックスのPVにも出演した、スーパー小学生ダンサー「ストロング・マシン2号」こと村上まおちゃんものこともここで知った。


もともと、MGMというアメリカの映画会社が作った、ミュージカル映画を小さな頃から親の影響で見いたことが、ダンスヲタとしての英才教育(しょこたんのお父さんの用に)だったのかもしれないが。
「雨に歌えば」などタモリさんの「大嫌い」なミュージカルである。


私が、りょんりょん先生ほか、後藤組のダンサーの方々になみなみ成らぬ興味をもってしまうのも、こういう背景があるこもと知っておいて欲しいと想い書きつづってみた。
単に、年増好きとか(笑)【といっても年下だけど】、判官びいきだけではないのだということを(笑)


追伸


 後藤さんの昨年のMTVでのライブDVD・・・・りょんりょん先生出ているのね。
 ただいま、ヘビーローテーション中。
 ときどき「あっ後藤さんちょっと、どいて」と想ってしまう私って(笑)