人生への期待/コンサートへの期待

なんでこんなことを書こうかと思ったのかというと、ヲシ(距離感)の問題もあるが
自分の生き方にも「期待」というキーワードが大きく関わっていると感じているかたらだ。


今回のWとベリーのジョイント・コンサートも「自分の中では不満たらたら」
(まあベリーズをやっと安心して見ていられるようになったのは収穫だったけど)
冷静に分析してみると、いつも「後藤コン」昨年川口公演の時と比較してしまうんだ。
『後藤コンは別もの、そう思っていないと』と他の人からも指摘されるけども
無意識に比較してしまってる。(推メンは彼女だけど、推シコンは後藤さんのコンサートなの)


仕事の中でもどこかで、「期待」と「落胆」を繰り返してきたような。
期待してないとやっていけないけど、期待しすぎると、落胆が大きくなる。


期待通りにならなかった時、落胆したり・裏切りと感じたたりする事がある。
「それは現実を知らないからだよ」「反応が子供だよ」とか言われそうだ。
忍耐…うーむ なかなか忍耐がないんだよなー。すぐに実現して欲しい。
「結果が出るまでやるから実現するんだ」といわれても
実際に実現しないと、人生に対して期待できなくなってしまう。


どどーの後藤コンツアーまでに、自分の気持ちに整理つけておかないとあかんなー。
ちょっと中途半端になってしまったけれども、今日はここまで。

「人生に何を期待出来るかが問題なのではなく、人生が何を我々に期待しているかが問題なのだ」

こういう生き方ができたらいいなと思う。