期待と落胆 迷いの果てに

「人間は未来に対して、希望を持ち、期待していることで生きていける。」


実現した時、もちろん喜ぶ。が、本当に実現したんだろうか。錯覚がではないか。
「実現したと想いこむこと」は、また次のことを期待してしまう。
「次も同じようになって当り前」と錯覚してしまう。


ヲタ友と話していて感じたこと。ディナーショーとFCイベも、その例にならないか?
コンサートの出番が少ないハロメンを、ディナーショーやFCイベで出会える機会が増えることは
大変よいことだと思う。
しかし、ソロのコンサートがかなりあるメンバーでやるのどうだろうか。


その後のコンサートでは、一番良い席であっても、
ディナーショーやFCイベとは同等にはならない。
そこに落胆を産みやしないか?


高額な海外FCイベントであれば、高額であることで、かなり一般コンサートとは差別化できる。
しかし、あまり安価であることは…。