℃-ute萩原舞にメガネ あれって

hikari0022006-08-07

フィンガー・ファイブの晃の

トンボメガネ

じゃないですか。



フィンガー・ファイブは1970年代の沖縄出身の5人組兄弟グループで、

和製ジャクソン5ともいわれました。



詳しくは

ウィキペディアWikipedia)-フィンガー5



そのメインボーカル晃は、妹の「たえこ」とともに大人気。

その時晃は12才の(今のまいまいよりは年上か)。

そしてその「トンボメガネ」も大人気でした。



さては・・・ぱくったか? 

っても、こんな前のこと覚えているのは、年長ヲタぐらいか(苦笑)





表曲には

個人授業(1973年8月25日)

恋のダイヤル6700(シックスセブンオーオー)(1973年12月5日)

学園天国(1974年3月5日)

 1988年、小泉今日子によってカヴァー

 2000年には香取慎吾扮する慎吾ママによって「慎吾ママの学園天国

 という歌詞を変えた曲も大ヒット。

恋の大予言(1974年9月10日)







なんでこんなことを思ったかというと、丁度

フィンガーファイブ全盛期の裏話をフジテレビ「Dのゲキジョー」で

やってたからでした。



昔の事務所はすごかったんですね。





小学生の帰宅が夜中の3時で、次の日の仕事が7時から?(すこしうろ覚え)

そして変声期にともない、晃のボーイソプラノが失われることを恐れて

「女性ホルモン注射」をされる直前までいく。

医者がちゃんと説明してくれて「あなたが決めなさい」といわれたので、注射を拒否。



アメリカで休養。帰国後は人気がなくなっていた。

散々、事務所を儲けさせて、引退後はまったく未知の普通の仕事をやらざるをえない・・・・

しかし、一般常識がないっ。なんとか仕事にありついたものの

バブル後のリストラ、しかし知合いの一言で気がつく



「おれには音楽があったんだ」と。





晃さんの現在の活動。

http://www.geocities.jp/our_dream_akira/