℃-ute萩原舞にメガネ あれって
フィンガー・ファイブの晃の
トンボメガネ
じゃないですか。
フィンガー・ファイブは1970年代の沖縄出身の5人組兄弟グループで、
和製ジャクソン5ともいわれました。
詳しくは
ウィキペディア(Wikipedia)-フィンガー5
そのメインボーカル晃は、妹の「たえこ」とともに大人気。
その時晃は12才の(今のまいまいよりは年上か)。
そしてその「トンボメガネ」も大人気でした。
さては・・・ぱくったか?
っても、こんな前のこと覚えているのは、年長ヲタぐらいか(苦笑)
表曲には
・個人授業(1973年8月25日)
・恋のダイヤル6700(シックスセブンオーオー)(1973年12月5日)
・学園天国(1974年3月5日)
1988年、小泉今日子によってカヴァー
2000年には香取慎吾扮する慎吾ママによって「慎吾ママの学園天国」
という歌詞を変えた曲も大ヒット。
・恋の大予言(1974年9月10日)
なんでこんなことを思ったかというと、丁度
フィンガーファイブ全盛期の裏話をフジテレビ「Dのゲキジョー」で
やってたからでした。
昔の事務所はすごかったんですね。
小学生の帰宅が夜中の3時で、次の日の仕事が7時から?(すこしうろ覚え)
そして変声期にともない、晃のボーイソプラノが失われることを恐れて
「女性ホルモン注射」をされる直前までいく。
医者がちゃんと説明してくれて「あなたが決めなさい」といわれたので、注射を拒否。
アメリカで休養。帰国後は人気がなくなっていた。
散々、事務所を儲けさせて、引退後はまったく未知の普通の仕事をやらざるをえない・・・・
しかし、一般常識がないっ。なんとか仕事にありついたものの
バブル後のリストラ、しかし知合いの一言で気がつく
「おれには音楽があったんだ」と。
晃さんの現在の活動。
http://www.geocities.jp/our_dream_akira/