桃ち どこまで台本か?

http://d.hatena.ne.jp/tk-mokami/20110919

えだはさんの見解

加藤浩二にはももちが自分からふってるんですよね。


最初はももちアタックから「許してニャン」でジャルジャルの若いのにツッコまれているんですけど、ジャルジャルはリアクション薄いは、ツッコみ弱いわでイマイチなんですよ。


まぁ、相手はアイドルなんで遠慮したんでしょうけど。だけどそれじゃあ笑いは成立しづらい。「こりゃアカンわ」と。「これじゃカタルシスを得られないわ」と嗣永プロは判断したわけです。


そこで「あ〜加藤さんがイライラしうてるぅ〜」と自らふっているわけです。つまりこれは


「朝の帯番組で爽やかな笑顔を振りまいているお前にじゃねぇ。
私は極楽トンボの加藤と、あの狂犬と恐れられた加藤浩二とからみたいんじゃ」


というアピールなんですよ。



わかりますか。まるで任侠映画の「最近の若いモンじゃなく、わしゃあ九頭龍のヤスと恐れられたお前に頼みたいんじゃ…」という、


相手を「男と見込んで」というシチュエーションじゃないですか。