ハレ(非日常)とケ(日常)。

他のHPより
「古来、中国の思想では”陰陽学”により全ての物事は陰と陽で成り立っていると言われています。
 或いは”昼と夜”又は”光と影”等とも言われ表裏一体で扱われることが多いようです。
 日本においても”晴れと褻(ハレとケ)”という言葉があります。」


ケ(日常)   仕事や普段の家庭生活。
ハレ(非日常) お祭の状態。晴の日、晴れ着などという表現に残っていますね。


「ハレの時にエネルギーを充填し、ケで静かに消費して行きます。
 消費するものですから、エネルギーはいつか枯れます。この状態をケガレと呼びます。
 その時に再びハレでエネルギーを充填しなければなりません。
 つまり、ハレ→ケ→ケガレ→ハレというエネルギーのサイクルが出来上がります。」


私にとっての後藤さんのコンサートは、
ハレ=祭=普段のケの時に使うエネルギーを充電する大切な時間。
そして、後藤は主祭神であり天使であり巫女(神子)なのだ。
「彼女」とは、また違う位置にいながらも大切な存在なのだと。


『第七感』については、ここを参照。
http://www.geocities.jp/aiaisar/2005_02.html


後藤ファンクラブイベントは当選しました。
コンサートとはまた違う面が見えるかもしれない。