コンラッド・シュニッツラー Conrad Schnitsler

今回もう一つの目的は同じ中野ブロードウェーにあるSHOP MECANOさん
http://blogs.yahoo.co.jp/adoopt_s/36947252.html
で紹介されている、ドイツ・電子音楽の騎手、コンじいさんのアルバム。
自主制作CDRにパソコンプリンタで紙ジャケだわ。でも中身がいいんだよな。


今回は2枚のみ。もっと購入したいけど、じっくり聞きたいからな。
前回のように、一度に大量に購入してしまうと印象がうすくなってしう。


ブロクで推薦の上級者向けを購入。うーーんん楽しみだ。
電子音うにゅうにゅい、どんなアルバムに仕上がっているかな。


もちろん、絶対にハロプロ関係では出会え無い音だ。
唯一近いかなと思ったのは娘。のマンワパー背景にある効果音のような音ぐらいかもしれない。


コンじーいさんの作る音は、ハロプロ系列のコンサートと同じくらい
私には必要な物だっ。


ここには推しとか、なんとかあるわけでもない。
ただあるのは「音」だけだっ。歌詞もない。


その、他の人には違和感を与える、騒音、雑音が
私の精神衛生にとって、なぜか必要なのだ。


私にとっての必要な「音」は、いまはコンさんの、
それでも特定の音だっ。すべてではない。


時には、大好きだった音が聴けない音に簡単に変わる。
それは自分の側が変わったからだ。


コンさんの前は、アシュラAshRaにはまりまくり。
アシュラテンプルAsh Ra Tempel時代の、うにゅうにゅ変態LSD影響下ののロックから、
MANUEL GOTTCHING名義のE2-D2のようなテクノに影響を与えたものまでいろいろ。
アーティストの側もどんどん変化していく。
いまは聴けないっ。あれほど夢中になったのに。


その前は・・・・
フランク・ザッパFrank Zappa
ファウストFaust
カンCAN
ノイNEU!
クラウスシュルツKlaus Schulze
タンジェリンドリームTangerine Dream

もちろんいろいろな風変わりなアーティストの音を聴いてきた。
その時はその音が楽しくて仕方なかったのに。いまはまったく聞かないなんて。ざら。


人間は変わる。いつまでも同じでは無い。
必要な物も変わっていく。


いい・悪いではなく


ハロプロも聴けなくなる日がくるんだろうか。
あるかもしれない。ないかもしれない。